macOS 27はRosetta 2をサポートする最後のOSになるのだけど、幸い、自宅環境でIntel CPU用のアプリはよく使っているものはAir Video HDだけになっているようです。

Air Video HDはmacOS上に専用のサーバーを立ち上げて、フォルダを指定すると、その中にあるビデオファイル(H.264とか)をiOSやiPad OSの専用のアプリからブラウジング・閲覧ができるものだけど、その使い心地がまあまあいいものでずっと使い続けてました。
サーバーソフトはまだ公式サイトから手に入れられるけど、動作環境に"Air Video Server HD requires OS X 10.8+."と書かれている通り、2012年リリースのOSに対応するもので、つまりはかなり古いソフトウェアということになります。
だからたぶんこれがAppleSilicon対応になり、ついでにiOS, iPad OSアプリが最新のOS向けに改良されることもないでしょう。
ということでそろそろ代替を探さないとなあってタイミングであり、ChatGPTに質問してみました。AirVideo HDの代替で何かない?って。
そしたらおすすめされたのがInfuse[App Store]です。
サーバー側に特別な設定をする必要はなく、SMB共有された場所のメディアファイルを閲覧するのに特化したアプリみたいです。(macOSやWindows標準のファイル共有の設定でOK)
試してみました。
互いのGUIを並べると、Infuseの方が表示される項目数が少ないことがわかります。

Infuseはグリッド表示にして表示項目を増やすこともできるけど、タイトルが長いものを表示しきれないことが増えるんで、個人的にはあまり好みではありません。
ここの表示件数を増やせればいいのだけど、それを可能にする設定は見つけられていないです。
Air Video HDは前述の通りだいぶ古いアプリで、動画を再生したときに、動画の表示される縦横比が崩れるようになってました。一度全画面表示にして戻すと正しい縦横日になるのだけど、その操作はちょっと煩わしい。
あるいは1月に買い替えたテレビはAirPlay対応なのだけど、対応するのがAirPlay 2なもので、iPadのAir Video HDで再生している動画をテレビに飛ばすことができなったのが、Infuseではおそらく大丈夫。<追記>サブスクに入って月額330円払わないと機能は有効にならないみたい…</追記>
けど、動画を探している時の探しやすさは表示件数の多いAir Video HDの方がありがたい。
ともあれ、やりたいことは、こうしてリスト表示された階層の中に入って、その中の動画ファイルを再生したいってだけなので、役目は十分こなせそうです。
ってことで、使い分けなのだけど、Infuseという選択肢を知れたのは良かったなと思ってます。