modo→SI→modo

modo 501とSoftimage 2011SAPの間でのデータの受け渡しを試してみました。

まず、modo 501からオブジェクトを出力します。これはColladaで出しました。
それをSoftimageのCrosswalkで読込み、アニメーションをつけて、PointOvenでもってMDDファイルを出力します。



質感付けをmodoで行っていたオブジェクトについて、頂点の変形を伴ったアニメーションをするものをはSoftimageでアニメーション付けだけを行い、頂点の変形の情報をMDDファイルでmodoのオブジェクトに書き戻そう、というわけです。

で、modo上のオブジェクトにMDDファイルを適用します。



なんともあっさりと渡りました。
これなら行けそうですね。

ちなみにmodoはモーションベクトルな画像を出せるようになった事で、動画レンダリングにかなり使えるようになったと思います。



後は、イカに手軽にデータを行き来出るようにするか、ですな。